ワープロソフト対決一太郎とワード

Dienstag, 3. März 2020 - in 7COLORS

仕事で一太郎とワードを使ったことがあるが極基本的な文章作成だったので一太郎、ワードともどちらがどうこういうのは感じることはあまりなかった。

 

しかし、あえて比較してみてどう違うのかなどを調べてみた。

 

一太郎は日本ではパソコンが普及し始めた早くから浸透していたらしく、初期の頃は企業では一太郎を使っていたことも多かった模様。

 

しかしウィンドウズ95あたりからワードも普及して現在では会社で使うワープロソフトはワードのほうがシェアが高い。

 

一太郎は日本で開発されたソフトらしく日本語変換などが得意でワードで採用しているものよりも効率よく正確に変換できて分がある印象。

 

またワープロソフトでありながら表などを描くときも一太郎のほうが書きやすいとも言われている。

 

それでもワードの普及率や他のソフトとの互換性などはワードのほうがあるらしいので、日本語の文章を大量に作る人は一太郎で他のソフトも多く使いワープロソフトとして一部使う人はワードがいいのではないだろうか。

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